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岩井 友見 - Profile -


    日本舞踊正派岩井流宗家

    女 優

    生年月日:1951年5月3日

    星   座:おうし座

    血 液 型 :AB型

    出 身 地 :東京都


歌舞伎俳優・10代目岩井半四郎の長女として生まれる。
祖父の遺言で舞踊の道へ入る。
昭和56年日本舞踊岩井流家元を継承。
3歳で歌舞伎座において舞踊の初舞台を踏む。
芝居の初舞台は昭和45年明治座、
昭和43年にNHK大河ドラマ「竜馬が行く」にてテレビ初出演。
以来、舞台、テレビ、映画にて活躍中。
また日本舞踊を通した国際親善にも力を入れ国際文化交流に貢献。
創作きもの「友見の舞い」を発表し、きものデザイナーとしても多くの支持を得る。



■ 主な経歴
昭和29年 3歳で歌舞伎座にて日本舞踊の初舞台を踏む。演目は「蝉丸」
昭和43年 NHK大河ドラマ「竜馬が行く」でテレビデビュー。  
TBS「水戸黄門」第1部に深雪役で出演。
昭和45年 大映映画「秘剣破り」で映画デビュー
明治座にて「婦系図」で本格的舞台デビュー。  
舞踊においては父・半四郎とともに、毎年国立劇場にて「岩井会」を開催。
「大川橋蔵 特別公演」にて銭形平次の女房役『お静』を務める。
昭和51年 東宝スター船戸順と結婚。
昭和52年 キャベジンのCMにて、森繁久彌氏と共演。
昭和56年 日本舞踊岩井流家元を襲名。
昭和60年 情報バラエティ「独占!女の60分」(EX)のメイン司会となる。
昭和63年 トーク番組「あいたくて夢気分」(EX)のメイン司会となる。
平成3年 扶桑社より初執筆の「桜吹雪 岩井半四郎一家」を出版。
平成4年 情報バラエティ「朝からJOきげん」(EX)レギュラー司会となる。
平成7年 NHKハイビジョン撮影による「芸能花舞台」に常磐津
「お夏狂乱」にて出演。
平成8年 「日本の伝統芸能」(テレビ朝日)のレギュラー司会となる。
平成13年 テレビ東京「女と愛のミステリー・秋の特別番組」「黄金の犬」(松竹制作)出演。
平成17年 豊田スタジアムで行われた、愛・地球博パートナーシップ事業
「祭座ニッポン」の総合プロデューサーを努める。
平成20年 NHK大河ドラマ「篤姫」歌橋役で第14話~第50話(最終話)まで出演。
NHKハイビジョン特集「城山三郎」城山の妻役(主役)で出演。

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(岩井 友見プロフィール.pdf 240KB)



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